せり鍋

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スーパーで根付きの「せり」を見つけた。
量は少なめだけど、「価格半分、量半分」という感じで、一人鍋にはちょうどよい。
「せり鍋」は、「秘密のケンミンSHOW」なんかでも紹介され、根付きのせりが首都圏のスーパーでもよく見かけるようになり、手に入りやすくなった。
自宅でせり鍋を作る際は、しょうゆベースの鴨だしなどの鍋の素を使うことが多い。
今夜はいつものしょうゆベースではなく、味噌ベースで作ってみた。

一昨夜の味噌ベースの鍋汁が残っていたので、これにみりんなどで少し甘みを加え味を調える。
具材は、鶏もも肉、根付きのせり、長ネギ、絹豆腐。
鶏肉は一口大に切って湯通し臭みを取ってから加える。
鍋に使う豆腐は、本当は木綿豆腐の方が好きなんだけど、冷蔵庫にあったのは「絹ごし」なのでこれを使う。
鶏肉と豆腐がいい感じに煮立ったら、あとはこたつでせりや長ネギを加えては食べという感じ。

「秘密のケンミンSHOW」でせり鍋が紹介されているのを見るまでは、せりの根を食べようなんて思わなかった。
しかし、食べてみると大地の香りというかなんといかとても味わい深い。
緑色の茎の部分とはまた違ったおいしさが味わえる。
味噌仕立ても、しょうゆ仕立てとはまた違って、これはこれでおいしい。
味噌仕立ての方がカラダが温まるような気がするのは単なる気のせいか。
味噌でもしょうゆでも、砂糖やみりんなどで「甘み」を加えるのがポイントだと思っている。

昨日から冬型が強まって寒さが厳しい。
寒い夜は、やっぱりこたつで鍋をつつきながら晩酌するのが一番だ。

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